JA鳥取中央倉吉・関金白葱生産部は、倉吉市で総会を開きました。2025年度の販売額は1億9337万円(前年対比6%減)だったと報告しました。26年度は指導会や勉強会の開催で増収と品質の更なる充実を図る他、特別な品種の栽培方法を模索しブランド力の強化に努め、2億5千万の達成を目指します。

25年度は、夏場の高温や空梅雨の影響で生育が遅れ欠株も発生しました。26年度は、品種の試験栽培などを担っていた栽培研究会を「指導部会」に改称し、JAや普及所との連携で生産技術の向上を図り、現場の課題解決につながる体制を整えます。勉強会に加えてほ場巡回も実施し、細やかな相談に応じられるよう身近なフォローを充実させます。他にも、新規就農担当役員や広報担当員を配置し担い手支援や情報発信の強化にも取り組みます。

品種面では、太さと糖度に特化したブランドネギの栽培に挑戦し、部会の認知度向上を狙います。

岡本部長は「新たな品種の導入でブランド力向上を進めたい」と意気込みました。