東郷果実部は、湯梨浜町や普及所などの行政と連携し、同町内で梨の栽培体験会を開きました。県内外から梨栽培を検討する6組10人が参加し、同町の特産である梨「二十世紀」の古木「百年樹」の園地で、果実を病害虫から守る大袋掛け作業を体験しました。

体験会は、生産者との意見交換や実技を通じて就農希望者が抱える悩みや課題を把握し、産地の新たな担い手確保につなげるのが狙いです。参加者は、約2000枚の大袋を丁寧に掛けました。

農業に興味があり参加した伊集院克治さん・真衣さん夫婦は「リンゴや梨、柑橘類などの果樹栽培を検討している。生産者の作業は簡単そうに見えたが、実際に大袋掛けをしてみると難しく、大変さが分かった」と話しました。

同果実部は、梨の収穫期を迎える9月頃にも同町で収穫体験会を開く予定です。




