春を迎え、今年もトラクターや管理機など農業機械を使う機械が増える農繁期に突入しました。それに伴い、農作業事故の発生にも注意が必要です。鳥取県農作業安全・農機具盗難防止協議会では、3月1日~5月31日までを「春の農作業安全運動」とし農作業の事故防止に向けた運動を展開中です。あらためて、作業前に安全対策のポイントを確認しておきましょう!

農水省による最新の発表によると、2024年の農作業事故の死亡者は前年から51人増えて287人でした。2019年度以来の5年ぶりの増加で、農業従業者10万人当たりの死亡者は14.8人と3年連続で過去最多を更新しました。
猛暑による熱中症リスクの上昇や、農業の特徴である一人作業の多さが一因だとされています。
10万人当たり14.8人死亡という数字は、農業が他産業(1.1人)より13倍超、死亡するリスクが高いとも捉えられます。
農業防止には、農業機械の正しい知識などの他に、家族・地域での声掛けも必須です。
①どこに行く?
②何時に帰る?
③ケータイ持った?
以上3点を、一人で作業に出かける際伝えるようにしましょう。
JAグループでは、農作業事故を疑似体験できる動画をYouTubeで公開しています。
事故につながる農業機械の使い方や、その対策などもわかりやすく紹介している動画もあるのでぜひご覧ください。




