JA鳥取中央長芋生産部は、JA、東伯農業改良普及所、北栄町と連携し、就農希望者向けに産地体験会を開催しました。
県内外から参加した3人に、特産「ねばりっこ」の定植を体験する機械を設け、就農への一歩を後押ししました。
作業後に行った意見交換会では、実際にIターンで就農した若手生産者が経験談を話したり、参加者からは初期投資についてや女性でも作業できるかなどの質問がありました。
神戸市から参加した女性は「やってみないとわからないので、まずは体験!と思って参加した。思ったほどの重労働ではなく、自分でもできそう」と前向きな感想を話しました。