JA鳥取中央とJA共済連鳥取は、県警察本部と倉吉警察署と連携し、湯梨浜町立湯梨浜中で自転車交通安全教室を開きました。スタントマンが自転車事故を再現し、生徒418人が自転車事故の恐ろしさを目の当たりにしました。
- 挨拶するJA鳥取中央の武部常務
見通しの悪い交差点での事故や大型トラックの内輪差の巻き込み事故など数種類のパターンの事故を再現。
自転車通学している3年生の西本さんは「自転車が一時停止を守らず車とぶつかる事故が怖かった。左右をしっかり確認しようと思う」と話し、朝倉さんは「毎日ちゃんとヘルメットをかぶって通学しようと思う」と話しました。