倉吉秋冬野菜生産部は、キャベツの目合わせ会を開きました。会では、出荷規格や大きさ、形状などを確認。7月の定植以降、猛暑の影響で生育が例年より1週間ほど遅れましたが、生産者の潅水管理により順調に生育しました。出荷は10月中旬から始め、来年2月まで続きます。

同部の坂根道雄部長は「生産者の努力で順調に良いものができている。倉吉のキャベツは1番美味しいので多くの人に食べていただきたい」と話しました。