2月下旬からスイカの定植作業が始まるのを前に、倉吉市のJA鳥取中央総合育苗センターでは接ぎ木作業が22日から始まっています。24日には、JA役員や同JA倉吉西瓜生産部会の宮坂真生部会長、同JA倉吉メロン生産部の佐々木敬敏部長が集まり、作業の始まりを祝う接ぎ木式を行いました。

接ぎ木式の様子

果菜苗の中で供給量が最多のスイカ苗では、寒さや病気に強くするため台木となるカンピョウに穂木のスイカを接ぎ木します。

29万4100本の供給を計画しており、作業は4月1日まで行います。接ぎ木後は約40日間、養生し順化させ供給は2月25日の予定です。

一つ一つ手で鉢に植え、温度や水の管理を徹底しながら養生します

鉢に植えて5日目の苗

また30日からはメロンの接ぎ木作業も開始します。 (メロンは、カボチャにプリンスメロンを接ぎ木します)

 

式の中でJAの上本武組合長は「苗の質は、その後の生育に非常に大きく影響する。細かい作業になるが作業員の方には確実な作業をお願いしたい」とスタッフへよびかけました。