JA鳥取中央は、倉吉市のJA本所で「営農指導事業実践発表会」を開き、営農指導員が、農家組合員の所得向上や産地振興に向けたこれまでの取り組み成果を発表しました。
中央営農センターの前田智貴さんと、北栄営農センターの前田恭兵さんが、3月11日に開かれる「JAグループ鳥取JA産地振興・担い手支援実践大会」に出場することが決定しました。

前田智貴さんは、2021年から5カ年間の取り組みとして、倉吉西瓜の新規就農者の確保やハウス栽培の拡大、耕作放棄地の再生、最新鋭選果機の導入による収益性の向上について発表。さらに、食育推進や新商品開発を通じたブランド力の強化についても紹介しました。

一方、前田恭兵さんは、大栄西瓜の担い手確保に向けた施策を紹介。生産部組織の中の新規就農サポート部の新設をはじめ、SNSによる情報発信、県内外の相談会への出展、熟練農家が指導する「親方研修制度」の導入など、独立前後の手厚い支援体制について述べました。

審査は、JA役員や参事、営農担当部長らが担当。戸田勲 営農担当常務は「パワーポイントの内容だけでなく、話し方の強弱も意識して県大会に臨んでほしい」と激励。
発表会後の研修会では、北栄営農センターの川上雅弘課長より、「梨選果場の成立からみた現在の課題と今後の方向性」と題し、梨の省人・省人化自動選果ロボット開発コンソーシアムの中間報告を参加者に共有しました。




