JA鳥取中央肉牛肥育部生産部は、北栄町で第24回通常総会を開き、2025年度の事業について報告しました。25年度は、黒毛和種と交雑牛を合わせて649頭出荷し、販売額5億5268万円を計上しました。また、年間を通じた最高価格賞の表彰を行いました。

25年度は、大阪・関西万博によるインバウンド(訪日外国人)需要増を追い風に枝肉相場の上昇が予想されたものの、価格は伸び悩みました。一方で、同部では初めて北栄町と連携し、学校給食を活用した食育授業の取り組みを進めました。今後も飼料や素牛価格の高騰による生産原価の上昇から、厳しい経営環境が続く見通しですが、計画的な出荷などに取り組み、26年度は5億5437万円の販売を目指します。

また、年間を通じた最高価格賞として、黒毛和種の部では南場さん、交雑種の部では山根さんを表彰しました。

 

山根部長は「26年度も有意義な行事を計画し、明るい話題を作りたい」と話しました。