管内で露地栽培の特産梨「二十世紀」の花が開花し、生産者は交配作業に汗を流しています。湯梨浜地区では、5日から交配を開始しました。

東郷果実部では、45haで露地梨「二十世紀」を栽培。本年産の生育状況は2月の大雪の影響で生育の遅れが心配されましたが、その後は気温が平年並みからやや高めに推移し、生育は例年並みからやや早い状態となりました。

50aを栽培している同部の山田均部長は「交配は根気のいる作業だが、最後までやり遂げたい。今年も爽やかな甘みと酸味のバランスが取れた、シャキシャキとした梨を消費者に届けていきたい」と話しました。


同部は8月下旬から収穫を予定し、9万箱(1箱10kg)を出荷し、5億6700万円の販売を計画します。