倉吉メロン生産部は、倉吉市でプリンスメロン査定会を開き、平均糖度16.8度と上々の仕上がりを確認しました。甘く芳醇な香りをまとうプリンスメロンは、県内や関西市場をメインに7月上旬まで出荷します。

本年度は12戸の農家が4.63haで栽培。1万4300箱(1箱4kg)を出荷し、販売金額4000万円を目指します。

生育状況では、定植後、順調に生育が進みましたが、4月上旬の強風で栽培用トンネルが飛ばされる被害が発生しました。その後は天候の安定により回復し、例年より2~3日早いペースで順調に推移しました。交配後の着果数も十分に確保され、徹底した管理により、例年以上の大玉傾向です。

査定会では、実際にメロンを手に取り、形状や糖度を念入りにチェックしました。佐々木敬敏部長は「今年もまろやかな甘みの高品質なメロンに仕上がった。多くの消費者に旬の味を楽しんでほしい」と話しました。