琴浦西瓜生産部は、琴浦町で「琴浦スイカ」の出荷式を開きました。生産者や行政、JA関係者ら約50人が出席し、出荷作業の安全と販売目標の達成などを祈願しました。

今年の「琴浦スイカ」は定植後に寒暖差の影響で生育が一時緩慢でしたが、3月中旬にかけて気温が安定したことで例年よりやや生育が早まり交配期を迎えました。交配後は天候不順による着果のばらつきや玉肥大への懸念もありましたが、その後の好天で挽回し、高糖度なスイカに仕上がりました。

同生産部は、24戸が8.99haで栽培します。7月下旬まで、京阪神を中心に中四国や九州方面などへ3万2000箱を出荷し、1億3690万円の販売を目指ます。
吉田也寸志部長は「天候に恵まれ、今年も糖度が高く大玉のスイカに仕上がった。『琴浦がぶりこ』は種が少なく食べやすい甘いスイカなので、ぜひ多くの人に味わってほしい」と話しました。