琴浦梨生産部は、琴浦町で大袋がけ体験会を開きました。梨作りや農業へ関心を持つ6人が参加し、生産指導部長箱木功さんの園地で「二十世紀」の大袋がけを体験しました。

参加者は、普及所から梨栽培の年間作業の流れを学んだ後、生産指導副部長の上向信之さんから袋のかけ方を教わりました。
園地では、強風や害虫から大切な梨を守るために多目的防災網を活用しています。梨は、葉が袋の中に入るとその部分だけ、白く変色して品質が落ちてしまうので、参加者は、果実を落とさないよう葉を避けながら、慎重に袋を掛けていきました。

この日に袋がけをした梨は、9月上旬に収穫する予定です。参加者は「梨の実を探すのが、大変だったが貴重な体験ができた」と笑顔を見せ、生産指導部長の箱木さんは「体験会を通じて梨作りの楽しさを知ってもらい、興味を持ち新規就農者が増えてほしい」と話しました。