北条支所ぶどう生産部は16日、北栄町で販売対策会議を開きました。生産者や取引市場担当者、JA関係者17人が参加し、令和8年度の生育状況についてや市場情勢、販売計画について協議しました。

今年は、75戸がデラウェア、ピオーネ、シャインマスカットを中心に約10品種を栽培しています。2月中旬からビニール被覆を開始し、3月中旬は気温の低い日が多かったが、その後気温が高く推移したことで生育は順調に進み、開花は前年より早く、結実や果実肥大も良好です。
デラウェアの着色始めは昨年より5日早い6月2日に確認され、ピオーネは、現在着色を開始しました。シャインマスカットも粒張りが良く、順調に果実肥大しています。
販売計画では、出荷量12万9500kg、販売金額1億9208万6千円を見込みます。デラウェアは6月末に査定会、7月初旬に初出荷予定、ピオーネは7月末、シャインマスカットは8月末にそれぞれ査定会を予定しています。
また、会では中東情勢悪化の影響を踏まえ、本年の有利販売に向けた取り組みについて、意見交換を行いました。

同部の井上部長は「市場担当者の方々と連携して、有利販売ができるよう高品質の北条ぶどうを作っていきたい」と話しました。





