JA鳥取中央と県中部総合事務所農林局のメンバーで構成する“プロジェクト梨Born”は、倉吉市でロボット草刈り機の実演会を開きました。梨園で3メーカーの草刈り機を試し、生産者導入の利点などの情報を提供。実演会は、管内の梨の生産基盤を強化するため始動している“プロジェクト梨Born”の一環で開催。梨生産者や行政など約50人が参加しました。草刈り機はワイヤで仕切ったエリア内の草を自動で刈り、静かで防水のため夜間や雨天でも使用できます。

また農作業安全研修会も開き、JA中央サービスの職員が県内の死亡事故を紹介しながら注意喚起を促しました。

JA中央サービス農機センターでは、希望者の方に安全講習会を無料で行っております。
気になった方はお問い合わせください(0858-47-0211)。