JA鳥取中央の蔵増保則専務は、同JAと北栄町が共同出資をして設立した(株)北栄ドリーム農場を訪問し、朝倉誠さん(48)と中西良介さん(37)から生産現場の課題などを聞き取りました。

春先に向けての有利販売への取り組みや規格外のイチゴを活用した販売方法などについて意見を交わしました。蔵増専務は「販売方法などを工夫しながら、有利販売に務め、生産者の経営安定に繋げていく」と話しました。

写真=意見交換の様子