JA鳥取中央は倉吉市のバイテクセンターで11月期いきいき農業塾を開き、受講生16人が参加しました。
同JAの営農指導員が、定植するタマネギ「もみじ3号」と「猩々赤」の特徴や栽培方法を説明した後、実習としてほ場に畝をつくってマルチを敷き、タマネギ苗の植え付けをしました。下中営農アドバイザーから土壌改良材や元肥の散布などについても学んだ塾生たちは「収穫時期の6月がすごく楽しみ。たくさん採れたら、知人にも食べてもらいたい」と期待を膨らませていました。写真=タマネギの定植の様子