JA鳥取中央久米支部女性会社地区は、倉吉市秋喜にあるJA加工所で毎年恒例のトマトケチャップ作りを行い、会員7人が参加しました。
会員が各自で栽培、収穫した加工用トマト約230kgを持ち寄り、約240本(1瓶450ml入り)のケチャップを完成させました。
トマトをボイラーで加熱し、種や皮を取り除く「裏ごし」をした後、約2時間煮込み、糖度を確認しながらニンニクやタマネギなどを加え、最後に塩、砂糖、酢を入れて本格的なケチャップに仕上げました。参加した会員は「たくさん出来たので、ピザ、チャーハン、スパゲッティなどいろいろな料理で楽しみたい」と話しました。
写真=ケチャップ作りの様子