JA鳥取中央は5月2日から、特産品の販売戦略として、オリジナルのCMの放映を開始しています!

 

上期の初夏バージョンは5~8月に、さんいん中央テレビ日本海テレビの朝のニュース番組内で放映。

 

コンセプトは「すべての食には、愛と音がある」とし、音にこだわり高性能マイクで、収穫時や料理する際の音を集めました。映像では、放映時間の朝を意識して、爽やかな映像に仕上げています。

 

同JAでは対面販売が難しいコロナ禍の販売戦略として2年前から、人気動画クリエイターを起用しスイカをPRしたり、お笑い芸人に広告塔となってもらい管内の特産物をPRしてきました。今回は、その第3弾!

 

作成は4月から開始し、ほ場とスタジオで生産者とJA職員で意見を出し合いながら撮影してきました。夏期の秋冬バージョンは、秋冬野菜や秋果実で作成し9月から放映する予定です。

 

作成を企画した同JA農産部の木下拓也部長は「JA鳥取中央の全ての青果物には生産者の愛情が詰まっている。その愛情が様々な音の形として、新鮮さ美味しさをCMを通して生活者の皆様へ表現できたらと思う」と話しました。