JA鳥取中央の特産ブドウ「デラウェア」の収穫が4日から始まり順調に進んでいます。今年の梅雨の降水量が少なく好天な気候で推移したため、房は去年より若干小ぶりになったものの、糖度は過去最高の20・9と食味良好に仕上がっています。出荷のピークは10~15日になる見込み。

 

ブドウ栽培歴15年以上で「デラウェア」を12㌃に「ピオーネ」なども合わせ約20㌃で生産する、JA鳥取中央北条支所ぶどう生産部販売部長の井上寿樹さんの園地では、1日に「デラウェア」を約300㌔収穫します。井上さんは「近年にない最高のブドウができた。しっかりと糖度がのったデラウェアを市場にアピールして高単価につなげたい」と話しました。

 

今年は、例年と違い梅雨明け後の収穫スタートとなったため、大雨の被害無く最後まで順調な出荷が見込まれます。京阪神、中四国、県内に7月下旬まで出荷される予定です。

 

同部は、全体92戸のうち「デラウェア」は54戸が5㌶で栽培。41㌧、4100万円の出荷販売を目指します。