JA鳥取中央は、倉吉市のJA本所で営農部門入組5年未満の職員を対象に研修会を開きました。

8月5日の研修には、入組5年未満の職員13人が参加。

4つのグループに分かれ「20年後の農業・農協の姿」をテーマに「生産者や組合員の減少」や「スマート農業への取組み」など今後の課題を想定し、それらの対策をグループごとに発表しました。

戸田勲常務は「高い意識を持って常に状況を把握し、目標に向かって行動できる職員を目指して頑張ってほしい」と話しました。

写真=堂々と発表する若手職員