JA鳥取中央は地域貢献活動の一環として、地元の農畜産物や農業について知ってもらおうと倉吉市社会福祉協議会を通じて管内の子ども食堂へ梨「二十世紀」と農畜産物引換券を贈呈しました。

地域の子どもや若者・高齢者の自立支援を目的に、平成30年から食材の提供を行っています。

現在、新型コロナ感染症拡大の影響で食堂としての活動が制限される中、地域の交流の場所としてさらに多くの方に利用してもらえるように、昨年から「家の光」・「ちゃぐりん」を提供。

記事の活用を通じて地域との結びつきに繋げる活動も継続していきます。

写真=「家の光」を手渡す栗原隆政組合長(左)