JA鳥取中央大栄花き部会ユリ部は、北栄町で抑制シンテッポウユリの査定会を開きました。
生産者、市場担当者、JA関係者約20人が参加し、出荷規格や出荷の注意点などを確認しました。
今年同部は、8人の生産者が74aで抑制シンテッポウユリを栽培しています。
出荷は、9月中旬から始まっており、12月下旬頃まで続く予定。
今年度は、約8万本、約1000万円の出荷販売を目指します。
参加した部員は「生産者の努力が実るような販売をお願いしたい」と市場に向けて期待を込めました。

写真=出荷規格を確認する生産者