JA鳥取中央青壮年部は倉吉市で冬期研修会を開催し、部員約30人が参加しました。
研修会では、JA青年の主張は4人、組織活動実績では1人が農業経営やJA青壮年組織活動に対する希望や意見を発表。
5人は審査結果を踏まえ、県代表を決める7月の夏期研修会へ向けて発表内容をブラッシュアップします。
食農教育アドバイザーの稲垣真衣さんを講師として迎え、「食と農を未来へ~食農教育が生きる喜び~」と題した講演も行い、「食」と「農」の現状について知識を深めました。
同JAの栗原隆政組合長は「青壮年部とJA、行政と協力しながら、子ども時代からの食農教育の重要性について発信を強化していく」と話しました。