JA鳥取中央大栄ミニトマト部会は、北栄町で第18回生産者大会を開き、生産者、JA関係者など約20人が参加しました。

総会では、令和4年度事業報告や令和5年度基本方針事業計画などを協議し承認。

令和4年度は、出荷量1万7,457ケース(前年比101%)、販売金額3,862万円(前年比109%)、平均単価2,212円(前年比109%)で好結果となったことを報告しました。

講師として東伯農業改良普及所の石原俊幸さんが迎えられ「トマトの病害虫防除について」と題した講演も行われ、参加者は農薬の適正使用について知識を深めました。

写真=挨拶をする清水勝利部会長