JA鳥取中央椎茸生産部は、倉吉市で第16回通常総会を開き、生産者、行政、JA関係者約20人が参加しました。

令和4年度事業報告や5年度事業計画などを承認し、原木しいたけの生産量増大と生産者の確保を図り、良品生産による経営の安定を目指すことなどを全体で確認。

総会終了後には講習会が行われ、(一財)日本きのこセンター所長代理の西澤則之さんが椎茸の生産状況について、JA全農とっとり園芸部園芸課の三好史紘さんが令和4年度乾燥椎茸の販売概況などを報告しました。

写真=西澤さんによる講習会の様子