2月11日 ハワイアロハホールで大会を開きました

遠藤聖子会長

家の光協会 栗原隆政会長

JA鳥取中央女性会とJA鳥取中央は湯梨浜町で、第24回女性大会・家の光大会を開きました。女性会会員やJA役職員など約150人が参加し、持続可能な組織基盤への意識を高めました。

体験発表では、同女性会泊支部の松田祥子さんが「『家の光』とともに次世代へつなぐ」と題して発表。記事をきっかけに活動する素晴らしさなど、教育文化活動の重要性を紹介しました。また3年ぶりにアトラクションを再開させ、羽合・泊・北条の3支部が創作衣装でダンスを披露し会場を盛り上げました。

体験発表を行った泊支部の松田祥子さん

羽合支部が披露した「よさこい鳴子踊」

泊支部が披露した「恋の季節」

北条支部の「サザエさんダンス」

 

女性会の遠藤聖子会長は「今後も人とつながる、前向きでわくわくする活動で女性の力を発揮していこう」と呼びかけ、家の光協会の栗原隆政会長は「家の光を活用して女性の力を結集し、さらに活動の輪を広げ組合員活動を盛り上げてほしい」と話しました。

記念講演では九州大学持続可能な社会のための決断科学センター 准教授 比良松道一さんが自炊を通じた若者への食農教育の重要性を解説してくださいました