柿生産部は第7回となる総会を開き、生産者、行政、JA関係者約40人が参加しました。

令和4年度の実績は、全品種合わせて出荷量約1万6,000箱(1箱10kg)(前年対比131%)、販売金額約5,900万円(同129%)と好調だったことを報告。

令和5年度は、110人の生産者が約19haで柿を栽培し、約1万4,800箱(同)、約6,100万円の出荷・販売を目指します。

同部の竹原正純生産部長は「さらに販売単価を上げ、販路と消費の拡大に向けて力を入れて取り組んでいく」と意気込みを話しました。

 

写真=あいさつをする竹原生産部長