JA鳥取中央倉吉西瓜生産部会は、倉吉市で行政などと連携して第1回産地体験会を開きました。

ほ場見学や定植体験を通じて「倉吉すいか」について知ってもらい、担い手の確保につなげることを目的としています。

今回の定植体験には、県内外から、スイカ栽培に興味を持つ9人が参加。

同市から親子で参加した長尾さや子さんは「想像していたよりも大変な作業でしたが、ぜひ、スイカ作りをやってみたい」と話しました。

同部会は、第2回の間引き体験を5月中下旬に、第3回の収穫体験を6月下旬に予定しています。

 

写真=親子で参加した長尾さんと娘の純ちゃん