JA鳥取中央は、20周年を迎えるあぐりキッズスクールの開校式を湯梨浜町のハワイアロハホールで開き、スクール生とその保護者、JA関係者など約100人が参加しました。

今期も2クラスに分かれて、40人の小学生が入校。

これから1年間、合計8回のカリキュラムを通して「農業の楽しさ」や「食の安全・安心」について学びます。

開校式終了後には、第2部として「小島よしお特別記念講演」も開かれ、楽しく「食べることの大切さ」について学習。

リズムに合わせてお米の歌なども披露し、大盛況で約1時間の講演を終了しました。

栗原隆政校長(組合長)は「大人になっても、スクールで体験したことや地元の農業に対しての誇りを忘れずにいてほしい」と話しました。

倉吉・三朝クラスに入校したあぐり生は「小島さんは面白いことをみんなの前で堂々としていてすごいと思った。これからは乗馬の体験が楽しみ」と笑顔を見せていました。

写真=これから1年間、よろしくお願いします!

写真=特別講演終了後、小島よしおさんと一緒に記念撮影をしました!