連日、猛暑日が続き、危険な暑さで熱中症リスクが高まっています。「休息・冷却・水分補給」をこまめに行い、対策を行いましょう。

農業従事者の中には、熱中症の具体的な症状がわからず、自ら認識しないうちに熱中症にかかっている人もおられます。特に高齢農業従業者は脱水しやすいため、こまめな水分と塩分の補給や休憩を周囲の方が協力して声かけを行うなど、重点的な対策が必要です。

農林水産省では農業に携わる皆さまに役立つ情報を直接届けるスマホ用アプリ「MAFFアプリ」を使って気象庁が発令する熱中症警戒アラート(高温注意情報)を通知しています。

このようなアプリもうまく活用しながら、熱中症対策をしていきましょう。