JA鳥取中央東郷果実部は、湯梨浜町で発足20周年記念生産者大会を開催しました。
生産者や行政、JA関係者約70人の参加者には記念誌が配布され、創立からの歩みを振り返り、一層の飛躍を誓いました。
記念講演では「持続可能な東郷梨ブランド」と題し、鳥取大学の田村文男学長顧問が講演。
同部の寺地政明部長は「生産者が一致団結し、ブランド力をさらに高め生産基盤の強化に向けて一層の努力を重ねていく」と力を込めて話しました。

写真=20年間のブランド力の維持に感謝を述べる寺地部長