JA鳥取県青壮年連盟は、倉吉市で令和5年度の夏季研修会を開き、部員、JA関係者約40人が参加しました。

研修会は、体験発表や講演を通じて農業を取り巻く状況と課題を認識し、組織活動の活性化に取り組むことなどを目的に毎年開催しています。

同連盟の前田佳寛委員長は「皆さんと思いを共有し、今後の有意義な活動へとつなげていきたい」と挨拶しました。

JA青年の主張には、県内JAから代表者が出場。

惜しくも最優秀賞は逃しましたが、優秀賞に倉吉支部の熊谷圭介さんと廣田拓哉さんが選ばれました。

研修では、鳥取県農林水産部鳥獣対策センターの西信介副所長が鳥獣被害対策について講演し、効果的な対策法などを学びました。

 

写真=優秀賞に選ばれた廣田さん

写真=優秀賞に選ばれた熊谷さん