JA鳥取中央は、倉吉市で家の光大会・教育文化セミナーを開きました。

JA女性会、青壮年部やJA役職員約100人が参加。

食農教育や協同組合運動への取り組み、組合員や地域住民との連携を深めていくことなどを確認し、JAの文化活動が果たす役割を学びました。

同JAの上本武組合長は「皆さんと一体となって購読普及運動に取り組んでいく」と話し、一層の連帯を呼びかけました。

記念講演では、料理研究家の為後左依さんが「食を通じて考える食品ロス・ゴミ減量」と題し、食材を工夫して使い切ることの重要性をユーモアを交えながら講演。

家の光記事活用の発表では、同JA女性会の福井満寿美会長が『家の光』が暮らしや女性会活動に活かされている事例を披露し、各支部の活動を紹介しました。

 

写真=協同することの大切さを話す上本組合長