JA鳥取中央は、倉吉市で第18回人形・ぬいぐるみ供養祭を執り行いました。JA管内の組合員など約550人から、人形や縫いぐるみ約6000体が持ち込まれ、倉吉仏教会の僧侶の読経で供養しました。

JAの上本武組合長は「かわいがった人形と縫いぐるみと別れる際は、感謝してしっかり供養をしてほしい」と話しました。

参加者は「供養することで安心して人形を手放すことができる」と感謝しました。