JA鳥取中央は12月11日から4日間、管内6ヵ所で令和5年度下期支所運営委員会を開きました。

12日は、倉吉市のJA本所で河北・久米の2支所合同で開催し、組合員やJA役職員ら約60人が参加。

主要農産物の販売状況や各事業の実績・進捗状況などを報告しました。

委員からは、スマート農業への支援やイベントの事前周知の徹底などの要望が挙がりました。

上本武組合長は「聴取した意見や要望は、今後の事業活動の運営・改善にしっかりと反映していく」と話しました。

 

写真=要望を挙げる委員