2025年度新規採用職員入組式をJA本所会議室で開きました。式には新規採用職員と中途採用職員を合わせた3人とJA役職員が出席。新規採用職員はJAの総合事業の役割や社会人としてのマナーなどを研修で学んだ後、JA業務に従事していきます。
同JAの上本武組合長は「JAは多岐にわたる業務を展開している。役員・職員一同全力でサポートするので何か困ったことがあれば、遠慮せずに直属の上司や他の職員に相談してほしい」と話しました。
入組し農産部販売課に配属された吉川芽衣子さんは「未経験の業務で戸惑うこともあると思いますが、一日でも早く仕事を覚え、自身のスキルアップにも努め、組織に貢献できるよう精一杯努力したい」と意気込みました。