倉吉市内の小・中学校で、今年も特産のプリンスメロンが学校給食のデザートとして提供されました。同市内の久米小学校の児童は、甘い香りが漂う中、大喜びでメロンにかぶりつきました。
このプリンスメロンは、倉吉市内の小中学15校に10年以上前から給食として届けられており、毎年この時期の恒例となっています。JA直売所「満菜館」からプリンスメロン818玉を購入。市内の小中学校に計3567食分が提供されました。
給食では、Мサイズのプリンスメロンを4分の1カットで提供。メロンを食べた市田航太さんは「今まで食べたメロンよりもまろやかな味で美味しかった」と笑顔で話しました。