
JA鳥取中央倉吉梨生産部は倉吉市で、就農を検討している人を対象に梨栽培の体験会を開きました。県のHPや就農相談会で開催を知った5組の学生や社会人が参加。ピンポン玉ほどの大きさに育った梨の実に大袋をかける作業に汗を流しました。
園には、同部の田島嗣規さん手作りの梨の模型を用意。参加者は説明を聞き模型で練習をした後、実際の木で挑戦。袋かけは梨を表面の傷や病害虫から守るために大事な工程で、単純ですが重要な作業のため、時間をかけて丁寧に行いました。

兵庫県三木市からの参加者は「農大での梨栽培が忘れられず鳥取県での就農を考えている。体験をしながら生産者の話しを聞くこともでき、ありがたい」と話し、同部の大野俊一部長は「本気で梨栽培に興味があると、真剣に取り組んでいる姿を見て頼もしく思えた。生産者を絶やさないためにも、今後も継続していきたい」と話しました。