湯梨浜町立東郷小学校の3年生37人は、同町にある梨「二十世紀」の古木「百年樹」の園内で、梨の大袋かけに挑戦しました。

 

 

 

倉吉農業改良普及員とJA鳥取中央の営農指導員が袋掛け作業のポイントを説明。「百年樹」を管理する生産者グループ「百年会」のメンバーらと、300玉の梨の実に丁寧に袋をかけました。

大袋かけを体験した可世木紬さんは「小袋かけと比べて大きくて難しかったけど面白かった」と笑顔で話しました。梨は9月に収穫する予定です。