倉吉西瓜生産部会は、倉吉市役所で特産のブランドスイカ「抑制極実西瓜」を広田一恭市長へ贈りました。試食した広田市長は「果肉が柔らかく、甘くておいしい。ぜひ多くの消費者に食べていただきたい」と太鼓判を押しました。
同生産部は40人が抑制極実スイカを栽培し、作付面積は6.4はと昨年から0.2ha増加。関東、関西を中心に9月17日まで出荷し、出荷数量3万玉、販売金額7500万円を目指します。同JA倉吉西瓜生産部会産地振興プロジェクトの中川晋詞部長は「今年は雨が少なく心配な面もあったが、例年並みの大玉に仕上がった」と報告しました。