倉吉市で第20回人形・ぬいぐるみ供養祭を執り行いました。JA管内の組合員ら451人から、人形やぬいぐるみ452体が持ち込まれ、倉吉仏教界の僧侶による丁寧な読経のもと、感謝の意を込めて供養されました。

JAの上本武組合長は「人形やぬいぐるみと別れる際はしっかり感謝の意をこめて供養してほしい」と話しました。参加者は「思い出がたくさん詰まっているので寂しいですが、これで気持ちよくお別れできます」と話しました。