JA鳥取中央琴浦西瓜生産部は琴浦町で、総会を開き、2025年度の販売金額が1億2773万円と、前年に比べ8%増加したことを報告しました。同部が栽培する黒皮スイカと縞(しま)スイカはいずれもの全体の約7割が秀品となり、前年よりも1割ほど高い秀率を記録。出荷も安定した品質と玉流れで進み、市場関係者から大きなクレームも来ることなく終了したと説明しました。

生産者や行政など約30人が参加し、本年度の事業報告や次年度の事業計画の議案を承認しました。

今年は25戸が8.5haで栽培し、縞スイカ「琴浦のきらり」を1万5307ケース(1ケース15.5kg)、黒皮スイカ「がぶりこ」を1万5138ケースを出荷。4月に好天が続き生育が順調に進んだことや徹底した病害虫防除により高い品質を維持できました。26年度は1億3690万円の販売を目指します。

会では、役員改選を行い、部長に吉田也寸志さんを再任、副部長に野嶋宏気さんを選任しました。

吉田部長は「来年は新規就農者獲得など産地振興に力を入れ、出荷玉数を増やす努力をしていく」と意気込みを語りました。