
JA鳥取中央ゆきっこ大根生産部は15日、倉吉市内の集荷場で出荷指導会を開き、5戸の農家が参加しました。本格的な出荷を前に、品質基準や販売計画などを確認。出荷は1月中にピークを迎え、2月中旬まで続く見通しです。

現在出荷しているのは9月下旬ごろに定植した分で、例年通り雪のように色が白く、きめ細かな肌に仕上がっています。ゆきっこ大根は、倉吉西瓜やメロンの後作としてハウスで栽培します。雨水を吸収しやすい露地栽培に比べて水分を抑えて栽培するため、おでんなどの煮物にするとよく味が染み荷崩れしない柔らかい食感に仕上がります。また葉付きで出荷するのも特徴で、鮮度がよく葉までおいしいとリピーターも多いです。
今年、同部は6戸の生産者が53aで栽培。3800ケース(1ケース10kg)の出荷を計画し、380万円の販売を見込みます。小谷彰仁部長は「品質には自信がある。出荷量は多くないがぜひ一度食べてみてほしい」と話しました。




