JA鳥取中央東郷果実部は湯梨浜町で、総会を開き、2025年度事業報告などの全5号議案を承認しました。25年度の販売実績は10億5772万円となり、前年実績および計画をともに上回ったと報告しました。

25年度は梨「二十世紀」が小玉傾向で出荷数量は減少しましたが、中秋節が遅かった影響で貿易需要は堅調で、後半も高単価を維持。結果、平均単価(10kgあたり)は6462円(前年比6%増)と過去最高を記録しました。人気品種「新甘泉」も、シーズンを通して引き合いが強く平均単価は8194円(同6%増)となりました。

26年度は、25年度から始めた産地体験会を2月と9月に行う他、引き続き就農相談会に積極的に参加し、新規就農者確保にも力を入れていきます。

同部の岡崎和彦副部長は「26年度は、軽く10億円を突破できるような販売に取り組みたい。生産者全員が梨を作っていてよかったと思えるような年にしたい」と話しました。

表彰された皆さん

会の中で、湯梨浜町うまい梨づくり共進会表彰を実施し、特別表彰には3年連続で唐﨑大義さんが輝きました。

そして優秀賞には山田清生さん、東地隆行さん、優良賞には土井達行さん、松嶋孝次さん、西村勝広さん、山下正則さん、なかむら農園さん、森田久好さん、岡本誠さんが選ばれました。