JA鳥取中央は、琴浦町であぐりキッズスクール第7回カリキュラムを開き、湯梨浜・北栄・琴浦クラスの親子計20人が稲刈りと、はで掛けに挑戦。

5月に手植えした田んぼで、鎌を使いもち米の稲を刈取りし、実りの秋を体感しました。

青壮年部琴浦支部の盟友が管理するほ場で実施。同支部の山田孝志さんらに鎌を使う注意点や稲の束ね方を教わると、あぐり生らは一斉にスタート。稲束をつかみザクザクと刈り取った後、紐でくくり、はでに掛けていきました。


参加した谷上さんは「たくさん刈れて楽しかった。食べるのが楽しみ」と話しました。次回のカリキュラムでは、収穫した米で餅つきをして楽しむ予定です。