JA鳥取中央女性会は4月22日、倉吉市で女性会専門部会を開き、会員やJA関係者ら約60人が参加しました。

2022年度の活動計画を各専門部会に分かれて話し合い、地域の特色のある活動を取り組むことを確認しました。
営農部は、北条ワイナリーワイン作りの工程見学体験、生活部は大山乳業見学やスイートコーン収穫体験、文化部はいちょうの木を題材にした箸作り体験、福祉部はレインボー体操や手芸教室を行う予定です。
体験研修では、雑誌「家の光」記事を活用し、アウトドアコードで作る防災ブレスレットを参加者一人一人が作り完成させました。
遠藤聖子会長は「昨年は、コロナ禍の影響で活動が厳しかった。22年は活動を通じて、会員同志が繋がりしっかり交流を図っていただきたい」と呼び掛けました。